CM
2016-06-22
UGXの翌々日は割礼の練習だった。最寄り駅を降りて階段を上ると反対側からベース担いだ鎌田が現れた。
おう。彼は厳しい顔つきで俺に、おたくのボーカリスト。昨日の夜まで打ち上げやっとったんか?
ん?森川か。いやいや、ライブは一昨日の夜だったから。昨日じゃないな。いや、それが違うて。
その日はフィーバーで打ち上げして、その後 下北に移動組と吉祥寺に移動組にわかれたのだが、
どうやら、その下北に行った連中が、朝まで呑み、昼過ぎても呑み、結局夜まで呑み続けたらしい。
良かった、俺は吉祥寺に行って。、、、、いや、下北に行っても帰ってるっちゅうねん。
そんなことを言いながら、スタジオに到着。しばらくすると、松橋も到着。え?なんやおまえその格好。
サイクリング用のヘルメットに服装は普通の服。そのメットやったら下はぴちっとしたやつやろ。ま、ええけど。
ここまで自転車で来たんや?ううん、ヘルメット脱ぐの忘れてもうて。え?自転車はどこに置いてきたん?
***駅。へ?そんなら、その格好で電車のってきたんか?うん、そうなんだよねー。、、アホや。
鎌田が、松ちゃん、自転車てどんなん乗ってるねん?ああ、ママチャリ。え、ママチャリでその格好。
さ、さすが。さすが?物販はがんばってるけど、松橋君自身はがんばらなくてもいいんだ、ということが、
わかったようなわからないような。6月29日(水)吉祥寺プラネットKです。


Design by ATSUO(Boris)
スポンサーサイト
UGX.undergroundExtra 2016
2016-06-22




新代田フィーバーにて、ASYLUM, Boris, 血と雫のライブ、UGX2016終了。
足を運んで下さった方々に感謝します。スタッフの方々、出演バンドの方々、森川プロデューサー、
お疲れ様でした。
血と雫は、去年の11月以来のライブ。今回もヒゴヒロシさんがベーシストで参加。最高。
前日にリハーサルをやったのだが、さすがに皆凄腕ミュージシャン達なので楽しくギターが弾けた。
ひと通り課題曲の演奏終えたところで、もうバッチリじゃないですか。早めに終わって飲みに行きましょうよ。
と森川。俺もそれについては、やぶさかではない。ということで、早めに終えて居酒屋へGO。いいのか?
まあ、酔ってしまえばこっちのもの。このあとはトランスレコードのトークイベントがあるのだが、
俺はその辺はよく知らないので、森川を見送り、幾郎さんと場所を移動してミーティング。いいよね?
当日は最初にBoris。楽屋の壁がビリビリ言ってる。気が付けばいつの間にかあたりは濃い霧の中。
いや、スモークだった。ステージ横で観てても鼓膜がビリビリした。
次に血と雫。1曲目のイントロ弾きだして前を見た。いつも写真を撮ったり、手伝いをしてくれる笹尾君が、
カメラを構えているのだが、キャップをしたままだった。勿論、注意する暇はないのだが、結局すぐ
気付いたみたいで、ブログにアップさせてもらう。次回の血と雫のライブは8月6日(土)、恵比寿BATICA。
その前に今月29日(水)吉祥寺プラネットKで割礼と原マスミ2マン。
BASEMENTBAR
2016-06-09
OHIO 101企画で、MORI YOKO、割礼の3マン。初めてやるハコの下北沢BASEMENTBARにて。
オハイオ企画に呼んでもらうのは3回目。MORI YOKOとは、うつみようこちゃんと、森信行君の
2人組。リハで観たようこちゃんのソウルフルなボーカル良かった。オハイオも以前やった時とは
メンバー違ったが、3人の呼吸が合ってバンドって感じで良かった。
リハの後は鎌田君は知り合いが近くでライブやってるというので顔を出しに。俺、宍戸、松橋は
餃子屋へ。松橋によると今日の出演者はハイロウズやくるりといった有名バンドのメンバーだそう。
ふーん、名前は知ってるが。うつみようこちゃんのいたメスカリンドライブやソウルフラワーも
実を言うと観たことは無い。俺が参加する前の割礼では対バンしてたらしいが。
食事を終え、いつもなら鎌と松は缶ビール買いに、俺と宍戸はコーヒー、というパターンだが、
今日は3人でコンビニ寄って飲み物を買ってベンチのある空き地で乾杯。今の季節は、蚊もまだ
いないし、外でのんびりするには丁度いい。
割礼の出番は2番目だったので、ありがちなことだが、ライブ終えて楽屋で飲んでたら結構酔った。
皆も帰る頃にはベロンベロンだった。ありがたいことにATSUO君が観に来てたのでBoris号で
送ってもらう。翌日、アツオ君からきたメールに、俺以外、特に鎌と松がきつい酒で酔っぱらってる
横での俺の酔いの醒めかたの早さが凄いとあった。
次回の割礼は6月29日(水)吉祥寺プラネットKで原マスミ氏と2マン。
その前に18日(土)は血と雫のライブが新代田フィーバーで。がっちゃん久しぶりだ。