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2015 · 12 · 12 (Sat) 17:07

過去の記憶と未来の記憶

今年最後の割礼のライブは三軒茶屋ヘブンスドア。25周年記念イベント。

松橋君がMCで割礼はこけら落としにも呼んでもらった、と言っていたが、確かにそうだった。
きたむらさんやみのわさん、じゅりちゃんなんかが観に来てくれていたな。打ち上げは
2階に座敷がある居酒屋だった。そんで、ホテルに泊まったな。俺、東京に住んでたのに。
ああ、当時は車で移動してたから、その後ツアーに行ったんだ。ツアー、大変だったな。
基本、個人行動が性に合ってるから団体行動はきつかったな。2,3日ならいいけど
1週間とかへたすりゃ2週間近く。色んな所に行ったな。もともと、酒を呑む習慣は無かった
のに。まあ、そりゃ、呑まなしゃあないっちゅうねん。雑誌のインタビューでインタビュアーが
割礼のツアースケジュール見て目を丸くしてたな。常にどっか行ってたな。アホやな、アホ。
あっ、ライブ、ライブ。
ライブ中は八割がた音を聴く。メンバーの音はもちろん、無意識からやってくる自分のフレーズ。
後の二割は音色のコントロールに費やす。トーンや歪み具合や諸々の。この時ばかりは、
過去も未来もなく、瞬間瞬間の連続のみ。
昔、京都の寺で写経をしたことがある。なんのことはない、観光客相手の30分程の写経体験的な。
紙には薄くお経が印刷されてあってその上を筆でなぞるのだ。そして、小さな木片を口にくわえる。
無駄口を叩かないようにだろう。しばらくすると、音だけになる。写経自体は機械的な動きになるからだ。
最初は他の人が写経しているサラサラという音。境内の観光客であろう人の声。本堂のしーんとした音。
実に合理的な瞑想方法だなと思った。

とっ散らかった文章になりましたが、瞑想するように演奏したいな、ということです。以上。

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最終更新日 : 2015-12-13

Comments







非公開コメント

あさぎさん、ありがとうございます。
割礼のメンバーは確かにボーカルの宍戸をはじめ、不思議な連中ばかりです。
2015-12-14-16:50
山際英樹 [ 返信 * 編集 ]

割礼のライブ、想像していたものとも、今まで観たり聴いたりしてきた音楽とも全く別のもので、不思議な経験でした。
音の感じ方はもっといっぱいあるんだと、教えていただいたように思います(^^)
難しいことは分かりませんが……山際さんの音を聴くと色が見えるような気がします。
また、不思議体験しに行きたいです♪

どうもです。黒子さんのおた、いや、研究熱心さに感嘆しております。

ジェフ・ベック、高校生の時に聴いてましたね。
そういえば、血と雫ではジミー・ペイジを思わせるような、と言われたことも。
俺って意外と正統派ロックギタリストなのですね。オーイェー
2015-12-13-13:04
山際英樹 [ 返信 * 編集 ]

割礼、血と雫そしてソロ。ライブを観るたびに、絶えずエフェクターや本体のつまみを細やかに調整したりエフェクターを踏みかえて緻密な音作りをする姿に感嘆し目が釘付けになってしまいます。そして一本のギターが山際さんの存在によって様々に表情を変えていくのを目の当たりにするのが楽しくてなりません。

そんなギターの可能性と魅力を常に最大限、あるいはそれ以上に引き出そうとする情熱と真摯な姿が、もしかしてジェフ・ベックを思わせたのかな。ふとそんなふうに感じました。

2015-12-13-03:33
黒子 [ 返信 * 編集 ]